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Googleで見つかった!でも…Risk1
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検索エンジンに部品名を入れると様々な会社で「販売しています。お見積りはコチラ!」と表示されます。
その検索結果は、ときには数ページに及びます。
さて、皆さんどちらにご連絡をされますか?
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01
英語で注文しなくては!
輸出管理書類、見積・注文書、....すべて「英語」で!
当たり前の事ですが、安全保障の関係で、輸出許可の申請書類の作成も、見積内容も、もちろんすべて「英語」です。英語が得意であれば良いのですが、苦手だったりすると、それだけでも一苦労だったりします。
その条件、大丈夫ですか?
日本人は基本的に相手を信用しますが、よくよく見積条件を読んでみると、相手にとって都合の良いことが書かれていることもあり、必要に応じて、取引に当たっては条件の変更を求めておかないと、何かトラブルがあっても「条件通り」であると話にさえ乗ってくれません。
取引をしたことのない会社の場合、十分に気を付ける必要があります。
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02
初めての取引は不安...
振り込め詐欺だったら...
海外からの調達の場合、ほとんどが「初めての取引」相手になります。
見も知らない相手の「送金指示」で、海外送金をするのって、ちょっと怖くありませんか?日本の常識が通じないことも...
また海外の会社の場合、担当者次第で対応がかなり異なることさえあります。気を許して取引をすると痛い目に合うことがよくあります。
こちらの求める条件(納期、梱包状態等)を明確に示して、きちんと承諾を得る必要があります。共通の常識は存在しないと思って交渉する必要があります。
さらにアジア圏やラテン語圏の国の場合、相手の英語力が低いこともあり、お互いに誤解し合うことさえあります。
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03
支払いは「前払い」です
送金相手は、信頼できる?
海外からのスポットでの調達の場合、100%「月末締めの後払い」はありません。在庫元にとっても、販売先が信頼できる相手なのか分からないからです。
お金が返ってこないかも...
送金しないと部品を調達できません。でも、本当に「前払い」で大丈夫でしょうか?「お金を払ったのに、部品が調達できなかった....」なんてことがあると、社内稟議を通したご担当者の責任問題にさえなってしまいます。そのため「前払い」が取引条件でも、初めての相手は特に心配です。
検索エンジンで海外にあったからといって、安易に信用することはとても危険です。
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苦い話実話
アメリカの某商社から連絡が来ました。
「ある日本の会社に送金をしたが部品が届かない。助けてくれないか?」というものです。話によると「日本の会社だから信頼できると思い$6000を送金した」
住所と電話番号をもらって調べてみました。すると、その場所は公園、そして電話は繋がらず...。その旨アメリカの会社に伝えたところ、お金が返ってきたら半分の$3000を渡すからと、今度は送金した銀行口座情報を連絡してきました。日本の大手銀行で、日本人の名前です。
でも被害者でない当社が銀行に連絡をしたところで、取り合ってくれるはずはありません。結局、泣き寝入り。
日本でさえ、そんなことがあるのですから、ましてや海外では....。
インターネットの向こう側にある会社は、有象無象、玉石混合、当たるも八卦当たらぬも八卦、....です。ましてや、 海外の会社など「海の物とも山の物とも」つきません。また、国を跨いだトラブルは解決することがすこぶる難しい。さらに詐欺にあったら、相手の国で訴訟を起こすしか解決することができず、実質「泣き寝入り」です。
そうならないために、『電子部品のお助け隊®』を活用下さい。
検索して出てきたからと言って、安心はできません。
お客様にとって煩わしい
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をすべて当社『電子部品のお助け隊®』が代行致します。
海外の取引でもリスクなしで電子部品を調達できます。
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